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12件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2018-06-05 第196回国会 衆議院 総務委員会 第13号

このため、国土交通省では、まず、由良川本川への対策といたしまして、山間の狭い平地に集落が散在している下流部におきましては、効率的に住家浸水被害から防ぐために、輪中堤や宅地のかさ上げを、また、綾部や福知山といった市街地が氾濫原となっております中流部におきましては、連続堤防整備河道掘削等を実施しているところでございます。平成三十年代半ばを目途に完成するよう進めているところでございます。  

清瀬和彦

2018-05-17 第196回国会 衆議院 決算行政監視委員会 第2号

鬼怒川につきましては、以前より、下流部茨城区間では、連続堤防整備による流下能力向上、それから、流れの速い上流部栃木区間では、護岸整備によります河岸強化、そしてダム整備による流量低減などを行うことによりまして、河川全体にわたって安全度向上させてまいりました。  

山田邦博

2007-11-07 第168回国会 参議院 国際・地球温暖化問題に関する調査会 第3号

今まで、人間様が生活するために土地を一平米でも余計活用したいということで、洪水を二本の連続堤防の内側に、中側に閉じ込めてきたと、堤防を高くしてダムを造り。それやっても施設に能力の限界があって、越える洪水が参ります。そうすると、川の外の対策、いわゆる土地利用、我々が住んでいる方の土地利用の規制とか建物の構造をきちっと規制するとか、そういうふうにしなきゃいけないと。

門松武

2006-10-26 第165回国会 参議院 国土交通委員会 第2号

これまでの治水対策でございますが、左右岸のバランスを取りながら下流から順次上流に向かって連続堤防を造り、ダムを造ってまいったわけでございまして、ただ、そういう中で財政状況も非常に厳しいということで、なかなかそのスピードが増しません。中上流部下流部に比べて相対的に安全度が低い状態のまま放置されているのが一般的でございます。

門松武

2006-10-25 第165回国会 衆議院 国土交通委員会 第3号

治水対策基本でございますが、集中豪雨多発、台風による災害の多発全国各地で大きな被害が発生しておりますが、人命被害や壊滅的な被害を軽減する防災、減災対策を重点的に実施するとともに、連続堤防などによりますこれまでの整備手法にとらわれることなく、土地利用状況など地域の実情、意向を踏まえつつ、流域一体となった対策を進めていくことが基本でございます。  

門松武

2005-04-21 第162回国会 参議院 国土交通委員会 第13号

河川整備においても、例えば連続して堤防を造っていこう、将来どういう土地利用がなされるか分からない、だからそういうことに備えて連続して堤防を造っていこう、こうした考え方が中心であったわけなんですが、そうではなくて、これからは、一つ人口減少時代、また新たな開発というのは、これまでのように開発がどんどん進んでいくという時代でもなくなってきているという状況も踏まえた上で、例えば今申し上げました従来からの連続堤防方式

北側一雄

1961-10-13 第39回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第6号

○有馬(輝)委員 水害対策その他を考えてみましても、たとえばダムにつきましても、連続堤防方式でやってきたところの、一つの時勢の進展に応じた水害だということは、これは本会議でも下平委員がつとに指摘したところなんです。やはり経済の発展に応じてそれに即応する態勢というものがとられない限り、先ほども申し上げますように、年々同じことを繰り返していく。

有馬輝武

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